部隊生活・演習でも大活躍
このコンテナボックスは自衛隊生活において、必需品リストの中でも上位に入る!営内でも演習でも必ず使用する物なので、購入するのが当たり前のアイテムの一つ。
[wpap service=”amazon” type=”detail” id=”B003TDYN58″ title=”Astage(アステージ) NTボックス #45 W約37.9×D約54.5×H約32.2cm”]使用用途は、営内では官品を格納する際に使用するのがメインになるであろう。
例えば、
演習で使用する物(迷彩服やサスペンダー、弾帯)
衣替え用の官品(冬服の外被だったり、ポンチョなど)
基本的に営内はいつもびっちり整頓されているのが基本なので、物をあちこちに散らばす事はタブーになる。例え中身がグチャグチャでも、綺麗に見せることが求められるので、物をコンパクトに収納できるコンテナが活躍するわけだ。
水平直角一直線
自衛官なら必ず心得ている上記を実施するにも、四角形のコンテナはかなりの役割を担ってくれる。基本的にベッドの下や、殆どは個人ロッカーの上に鉄帽などと一緒に置かれている。
そして、次の使用用途は演習の時
自分の駐屯地に演習場が併設されている場合は別だが、大抵は演習となると駐屯地から離れた場所(演習場)まで3トン半で移動する。
個人携行の荷物はこのコンテナに収納し持ち運びする。3トン半で移動の際は、荷台中央部にコンテナが山積みにされるので、急ブレーキ時などに雪崩を起こす危険性もある。
逆に、前かがみ状態で目の前に積んであるコンテナに寄りかかり、移動の際の枕代わりにもなってくれる。大きさは様々なので、自分の用途にあったコンテナを複数持っておくのがベスト。
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