自衛官になる!でもどんな勉強をすればいいのか!?の巻

自衛官になりたい!自衛官になる!

今の時期は来年の3月入隊の募集は終わっている。しかし自衛隊は年中隊員を募集している。

途中入社みたいな位置づけの季節隊員と呼ばれる枠も自衛隊にはある。なので、3月入隊がだめでもその次と、まだまだ可能性はあるので大丈夫。

ただ入隊を急ぐ必要が無いのなら、季節隊員より3月入隊の方が何かといい。それは職種に配置される枠や、同期の多さなどに影響を及ぼす。

自衛隊は3月入隊の募集が一番多く、その為に配置される部隊もほぼ全部隊の枠がある。しかし、これが季節隊員となると一気に枠は減り、自分の行きたい職種の枠すらないこともあるので悲劇に分類される。

年齢制限も27歳までなので、着実に勉学を積み、自衛隊入隊に備えたほうが無難だろう。

ということで、今日は自衛隊に入隊するためにどんな勉強をすればいいの?

過去にどんな問題や、どんな分類の問題がでたのか?!ここが一番気になるし、ここを把握していれば効率よく勉強もできる。

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そして、同じ入隊でも採用枠の区分があるので、それに見合った勉強をしたほうが良い。区分については下記にあるので、参考にして欲しい。

自衛隊よくある質問

高卒からの入隊なら、

1 自衛官候補生

2 自衛隊一般曹候補生

上記2つがメインとなる。

かんたんに説明すると、1の自衛官候補生は二年ごとの任期で縛られ、二年を区切りに退職もできるし退職金も出る。自衛隊に入隊した全員が定年まで自衛隊に在籍できるわけではないのだ。

この区分で入隊すると、二年を区切りに辞めてもよし。期間の間に陸曹候補生の試験を受け、陸曹になり定年まで勤めるもよし。

まぁ自由がきく分類になる。

2の分類については、はじめから陸曹になりことが約束されていますよ。っていう区分。もちろん陸曹教育隊(半年)には行かないといけないが、定年まで何が何でも勤め上げたい人はこちらを受験して間違いないだろう。

しかし、区分1よりはもちろん試験も難しくなり、採用枠も少なくなる。

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将来の自分のビジョンを明確に思い浮かべ、どちらの枠で受験するかを考えたほうが賢明だろう。どっちかわからない人は、自衛官候補生をお勧めする。
※ 退職する際は退職金も出るし、もちろん陸曹になる選択もできる。