(しゃば)シャバ

基本的に自衛官は駐屯地の中が自分のテリトリーであり、悪く言えば駐屯地内に拘束されている。
外の世界(駐屯地外)へ行くのは訓練で他駐屯地や演習場に行く際など。

そういう環境にいる自衛官からすると、駐屯地の外柵の外の世界は憧れの場所でもある。

演習や訓練で遠方に行く際に、3トン半の荷台の後ろから見える景色にも癒やされたりする。
後ろを走ってる一般人からすると嫌だろうけどね。
特に後ろが女性の車だと、みんなが一斉に幌から顔を覗き込ますから不気味でしかない。

そして演習の移動などで立ち寄る高速のサービスエリア。
これも普段駐屯地に閉ざされている隊員からすると癒しのオアシスである。

部隊配属直後や教育期間中は外出もかなり制限されるからだ。

尊敬の意味と、欲望、希望、それらを含め、自衛官は外の世界をシャバと呼ぶ。

ちなみに自衛官以外の人を、シャバの人と呼んだりもする。
自衛官が外の人達と自分を比較するのは、自分たちが特別な存在と認識している証拠かもしれない。
それはそれで良いことでもある。

自分に誇りを持って!そう国防戦士の自衛官だ!     

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